2025.6.17更新
「自転車で違反しちゃったけど何歳から対象なの?」
「もし罰金払わなかったらどうなるの?」
「罰金っていくら払えば良いの?」
2026年4月より道路交通法の改正により青切符が発行されます
どんな制度で、どのような人が対象なのでしょうか、詳しく見ていきましょう
自転車で青切符を切られる対象年齢は16歳から
自転車での青切符違反の対象者は16歳以上の自転車利用者となります
なぜ青切符が導入されたのか?赤切符との違いは?
青切符が導入された背景には、自転車の関連する事故の増加が挙げられます
現在の法律では、前科のついてしまう赤切符でしか取り締まりが出来ず
どうしても警察側も躊躇してしまうようです
青切符が導入されれば、罰金さえ払えば前科はつかないため
警察も取り締まりがしやすくなるようです
また、自転車や、その関連の歩行者などとの事故では
自転車側にも違反が認められるケースも多く
自動車のように免許制ではないことから
改めて自転車の交通ルールを見直し、広く普及させる狙いもあるようです
主な違反に対する罰金一覧
主な違反と罰金
- スマホ使用などの「ながら運転」→1万2000円
- 信号無視→6000円
- 一時停止無視→5000円
- 傘をさしたりイヤホンをさしながらの運転→5000円
- 2人乗り→3000円
現在、街中でも頻繁に見かける光景に罰則が付いていますね
これらは誰にでも危険と分かる行為ですね
今のうちから注意しておきましょう
罰金を払わず無視した場合どうなる?
正式な刑事手続きに移ります
赤切符と同じ手続きで、最終的には裁判になることもあります
【お一人様1点限り】国内産 ほほえみ米 10kg (5kg×2個) お米 送料無料 白米 おいしい こめた監修違反でなくても危険な運転はしないように注意
自分も車を運転するので、いつも自転車の運転が危ないなと思っています
なぜか車道に斜めに走ってきたり
周りを見ないで運転していたり
交通ルールを守って違反をしなことはもちろん大事ですが
そもそも危険な運転や、誰かを危ない目にあわせる行為は
今のうちからやめておくのが良いでしょう
コメント