
せっかくなら7人乗りのファミリーカーが欲しいな

5人家族だけど7人乗りって必要?
この記事ではパパママの
こんな悩みを解決します!
筆者は10年以上子育てをする現役のパパです
7人乗りのファミリーカーの実際使った感想と共に
オススメの4車種をご紹介します
この記事を読めば
7人乗りのファミリーカーには
主にどういう車種があるのか
それぞれの特徴はどのようなものなのかが
分かるようになります
総合的に一番のオススメはフリードですが
それぞれ長所短所があります
目次より好きなところにジャンプしてください!

7人乗りのファミリーカーを選ぶ時のポイント
どのくらいの年齢の子供が乗るか
小学生以下の子供を乗せるのか
高校生以上の子供を乗せるかによって
車に必要な大きさは変わってきます
もちろん子供が大きければ
大きなサイズの車が必要となります
どのくらいの大きさの人が乗るのか
また子供の友達や、自分の親も乗せる可能性がある場合は
それも踏まえて検討すると良いでしょう
スライドドアは付いているか
この装備は無くても困らない装備ですが
あると便利な装備ナンバーワンでもあります
使うと分かりますが
とても便利で
狭い駐車場での子供の乗り降りなどに大活躍します
どちらか選べるのであれば
スライドドアが付いている車種の方がオススメです
3列目の広さは十分か?
7人乗りとなると
2列目までのシートでは無理なので
3列目が必要となってきます
3列目はコンパクトな車種になるほど
狭くなる傾向があります
小学校低学年以下なら
狭くても気になりませんが
ある程度の大きさの子供の場合
狭く感じる可能性があるため
実際3列目に試乗してみて
確かめることをオススメします
チャイルドシートを設置しても狭くならないか
チャイルドシートって意外と大きいです
その分安全性が高いので仕方ないのですが
チャイルドシートのせいで
他の家族が体を小さくして乗らないといけない場合
ちょっとかわいそうですよね
そのため実際チャイルドシートを設置しても
室内が狭くならないか
狭くなっても他の家族のスペースが
十分に確保されているかも
確認するようにすると良いでしょう
荷物がどれくらい積めるか
7人乗りのファミリーカーの場合
7人乗ると、どうしても荷物を載せる場所が
無くなってきてしまいます

人も物もどっちもたくさん積むのは難しいのか
頻繁に5~6人乗る可能性が高い場合
乗った状態で、どのくらい荷物を積めるかも
確認すると後悔しにくいです
例えば習い事で頻繁に7人乗り+荷物
この場合、一見十分な大きさに見えても
荷物を積めなかったり
3列目に大きい子を乗せないといけなかったりと
不自由に感じてしまうかもしれません
実際筆者の場合は
車を買ってから習い事が始まったので
もっと大きな車だと荷物もたくさん積めるなと
思ったことが何度もあります
先の事は分かりませんが
将来、そういう事も可能性として
あるかもしれないと思いながら検討してみて下さい
私の後悔を活かして頂けると嬉しいです!

7人乗りのオススメ①フリード(ホンダ)
ホンダ公式サイトより引用フリード|Honda公式サイト
価格:270万円~
まず一番のオススメのファミリーカーの王道フリード
コンパクトなサイズでありながら7人乗りが選べて
2列目もひじ置きが付いていて快適!
3列目を折りたたむと荷物もたくさん積めます
コンパクトサイズで7人乗りのファミリーカーを選ぶ際は
フリードかシエンタ(トヨタ)のどちらかになることが多いです
フリードの注意するべきポイント
シートアレンジ次第で
様々な家族のライフスタイルに対応できるフリードですが
注意するべき点もあります
それは7人乗った時と、更に荷物を積む場合です
7人乗車+たくさんの荷物の場合はかなり狭く感じるかもしれません
とくに大人が5人以上居る場合は
狭く感じるでしょう
3列目を使用していて
荷室としても使えないため
荷物はそれぞれの膝の上となる場合もあります
これでは満員電車と同じです
せっかく車で移動するのであれば快適な方が
良いですよね
選ぶ際には実際7人乗る事をイメージして
車を見るようにしてください

孫と7人で旅行は厳しいかもしれんね
7人乗りのオススメ②ヴォクシー
トヨタ公式サイトより引用トヨタ ヴォクシー | トヨタ自動車WEBサイト
価格:320万円~
これまた王道の7人乗りのヴォクシーですが
フリードより少し大きい車になります
家族全員小学生以上になったら
フリードよりヴォクシーの方が快適と言えるでしょう
ヴォクシーをオススメする理由
8人乗りも選べる
運転席と助手席の間に座れるようにすることによって
8人乗りの設定もあるのが大きな魅力
車が少し大きくなったメリットですね
4WDの設定が選べる
4WDだと雪道に強くなります
具体的には雪にタイヤがはまっても脱出しやすくなります
決して滑らなくなるわけではないので注意が必要ですが
4WDが雪道に強い事は事実です
あまり雪の降らない地域に住んでいると
気にならないかもしれませんが
雪道の運転は、とても危険です
ある意味では雪国で4WDを選ぶことは
安全装備を追加するようなもの
一部ミニバンでは4WDの設定が
そもそも無いものもあるので注意してください
3列目に大人が乗っても快適!
ここがフリードとの大きな違いです
フリードはどちらかと言うと
10歳以下の子供が3列目の対象になりますが
ヴォクシーは大人が乗っても大丈夫!
さすがに2列目ほど快適ではないですが
特に不便は感じないほどの広さです!
これはさすがとしか言いようがありません
もちろん3列目を倒せば多くの荷物を積めるし
自転車なんかも立てたまま積むことが出来ます
アウトドア派の家族も納得の使い心地になるでしょう!
7人乗りのオススメ③アルファード
トヨタ公式サイトより引用トヨタ アルファード | トヨタ自動車WEBサイト
価格:510万円~
現在のファミリーカー界における絶対的王者アルファード
皆さんも一度は街中で見かけたことありますよね
良い意味でも悪い意味でも目立ちますからね
アルファードをオススメする理由
圧倒的な存在感
アルファードはいわゆるイカツイ見た目で
車を良く知らない人でも圧倒されるような
非常に強い存在感があります
少し車に詳しければ「おー!」と思われるもの
最近では存在感が悪い方向へ働いて
あおり運転などしている車がネットに上がっていたりしますが
本来は品行方正で上品な車です
それを裏付けるのが
政治家の方々や芸能人が使っているところ
なにせ快適ですからね
7人全員が快適に乗れる
これは意外と重要で
他の車では3列目が狭かったり
人を乗せると荷物が積めなかったりしますが
アルファードは
7人乗って荷物もたくさん積むことが出来ます
特に2列目の乗り心地が良く
ひじ置きがついているタイプでは
体をスッポリソファに包まれているような感覚です
そのため政治家の方々や芸能人は
運転手さんを付けて、自分は2列目に乗るんですね
本を読むライトも付いているので
台本や新聞を読みながら快適に移動も可能です
アルファードの注意すべきところ
やはり車が大きいので狭い道や駐車場が苦手です
自分が普段どういう道で、どういう職場やスーパーに行くのか
きちんと下見してから、購入を検討してください
買った後で「自宅の駐車場までの狭い道が通れなかった!」
となってしまっては困りますよね
それと高級車なので当たり前ですが車両本体が高額です
安くても510万円、一番高いものだと1000万を超えてきます
もっとも中古として売る時にも高い値が付くので
そこは後から得するかもしれませんが
最初に買う時は、やはり頭金の準備など大変ですよね
また車両盗難のニュースも悲しいですがあります
出来るなら高級車にふさわしく
屋根扉付きのガレージで保管すると安心ですね
まとめ
7人乗りの車はファミリーカーの王道として
様々な種類が市販されています
また中古車では、現在販売中止になった7人乗りの車もあります
自身の予算やデザインの好み、
どういう使い方をするのかをイメージしながら
検討してみて下さい!
 




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