子育て中でも高級な車に乗りたい！
でも外国の車は運転が難しそうで不安
いずれは高級車を所有したいと
多くの方が一度は考えますよね
ここでは高級車をファミリーカーとして使う時のオススメと
高級車に乗る時の注意点やメリットを
お伝えしていきます
筆者は現役パパが歴10年以上の車好きです
自分が所有したことのある車には乗った感想も
付け加えて記事にしています
この記事を読むと、これらが分かるようになっています
これからファミリーカーとして高級車の購入を
検討している方は、ぜひ参考にしてください
目次から好きな項目に飛べます！
好きなところから読んでください！
高級車とは？
一般的には車体の価格が500万円以上の車を高級車と呼びますが
歴史や伝統、車のコンセプトなど
様々な要素で評価されるものです
車体価格だけで評価してしまうと
救急車や消防車も高級車になってしまいます
また一般的に国産車よりは外国産の方が
高級車として見られやすいです
特にジャーマン3と呼ばれる
メルセデスベンツ、BMW、AUDIは
歴史や伝統、価格面、性能面でも高級車が多いです
ただ、中には大衆向けに作られた車もあるので
ブランドだけで高級車とすることは出来ません
高級車に乗る時の注意点
修理費用が高くなる
特にぶつけたり、故障による部品代には
気を付ける必要があります
本国から部品を取り寄せてからの修理となると
10万円単位のお金がポンポン飛んでいくという話も聞きます
運転で自身で注意できるところは
細心の注意を払いながら運転しましょう
また故障や部品交換は必ずやってくるので
資金に余裕を持って購入しましょう
頭金不要のカーリースにして
手元に現金を残しておくのも
一つの手段で良いと思います
車のサイズが大きい
一般的に高級車は車のサイズが大きいです
特に外国産の車は日本と道路事情が異なるので
大きくなる傾向にあります
道が広いアメリカは車のサイズが大きいことで有名ですよね
車が大きいと前が見えにくく感じたり
運転しにくいと感じたり
駐車場に停められないということも起こります
自分の車を使う環境で狭い道が多くないか
十分確認してから購入すると後悔しにくくなります
都内の道が狭い所に住んでるから迷うなあ
エンジンが大きくハイパワー
エンジンが大きい車では、年に一度の税金が高くなります
こういう維持費も頭の中に入れておくと良いですね
エンジンが大きいとパワーも大きくなります
アクセルを踏むとギュンと急加速したり
国産車の感覚とはだいぶ違うので
慣れるまで時間が必要です
またブレーキも強力なものを装備していることが多く
急ブレーキのようになってしまうこともあります
これにも慣れが必要ですね
ブレーキが強力だとブレーキダストが多く出るので
タイヤ周りが汚れやすくなることにも注意が必要です
ガソリンやタイヤも高くなるかも
ガソリンはハイオク指定の車も多く
ガソリン代が高くなることもありますので
購入前に確認が必要です
またタイヤも前後で違うサイズのものを履いていたり
国産にはないサイズを履いている場合
タイヤを購入する時に高額になることもあります
特にスポーツタイプでは注意が必要で
これも購入前に確認しましょう
高級車に乗る時のメリット
パッと見ただけでも目立つ車も多いので
多くの方の目を引きます
仕事を頑張って高級車に乗るぞ！という
モチベーションアップにもつながります
所有する満足感は車に乗るたびに浸れます
ぜひ一度味わって欲しいです
アルファード
トヨタ公式サイトより引用トヨタ アルファード | トヨタ自動車WEBサイト
価格:510万～
国産車で高級なファミリーカーといえば
トヨタのアルファードでしょう
アルファードをファミリーカーにオススメする理由
車内が快適である
大人が7人乗っても余裕がある室内
とても広く天井も高いため圧迫感がなく快適です
実際筆者も2列目と3列目に乗りましたが
どちらも快適でした
3列目に座った時は、
「3列目でもこんなに広いのか」と感動しました
またアルファードの最大の魅力は2列目のシート
ひじ置きもあり、足を支える装備もあるから
まさに快適そのもの
運転するより乗せてもらいたい車です
通常、ミニバンは3列目に大人が乗ると狭かったり
また荷物を積むスペースがなかったりしますが
アルファードの場合は、そこも問題なく
まして子供と乗る場合は十分に広い室内です
スライドドアも付いているので
子供の乗り降りもしやすくなります
国産であることがメリット
国産車なので部品などメンテナンスが安く済むのも良いところ
トヨタの系列店は全国に多数ありますので
故障などしたら、すぐに店に駆け込めば良いという安心感は
国産車ならでは
頭金はあるけど維持費やメンテナンス費用は安く済ませたい場合は
アルファードも選択肢に入ってきますね
レクサスNX
レクサス公式サイトより引用LEXUS ‐ NX
価格:550万円～
憧れのレクサスもNXだとサイズ的にも大きすぎず
都心部でも問題なく乗れるでしょう
また価格も他のレクサスに比べれば、
まだ抑えめで、現実的な価格です
NXをファミリーカーにオススメする理由
コンパクトで運転しやすい
NXは国産で言うとハリアーやエクストレイルと同じくらいの大きさで
それより大きいモデルがRX、小さいモデルがUXです
NXのサイズは意外にもコンパクトで運転しやすいです
日本の道路事情的には、このくらいの大きさが
ちょうど良い大きさだと筆者は考えます
筆者はハリアーに乗っていましたが
最初こそ慣れず大きいなと思ったものの
すぐに慣れてしまえば、
駐車場で困る事もなかったし
狭い道に入っても、
何とかなってました
安全性、静粛性
NXには最新の安全装備が付いていて歩行者を検知したり
ドアを開ける時、後ろからバイクなどが近づいてきた場合に
知らせてくれる機能も付いています
さらに高級車の代名詞、静粛性があります
つまり運転中静かであるという事
軽自動車を坂道でアクセルいっぱい踏むと
エンジンがうなり声を上げてるように感じたことはないですか？
あのような騒音がなくなるということです
これは子供が車内で静かに
快適に眠れるという事でもあります
実は子供にとっても大事なことなのです
NXを選ぶ時の注意点
チャイルドシート1台なら全然問題ありません
スライドドアはファミリーカーにあると便利な装備です
絶対必要というわけではないですが
強風の時、駐車場でのドアの開閉は隣の車にぶつかる可能性があるので
十分に注意が必要です
また3歳以下の小さな子供だと
自分で車に乗り降りするのは難しいかもしれません
車に乗せるたびに抱っこしないといけないので
そこは覚えておくと良いでしょう
Vクラス
メルセデス公式サイトより引用The V-Class
価格:960万円～
高級車といえばメルセデスベンツ
その中でもファミリー向けのスライドドアがついた
バンタイプをオススメします
Vクラスをファミリーカーにオススメする理由
室内が広くシートアレンジが多彩
Vクラスの室内は非常に広く
国産では、ここまで広い車はほぼ無いでしょう
そのため大人も子供も余裕を持って乗れますし
シートアレンジも出来て
キャンプなどアウトドアの荷物も積みやすいです
最新の安全装備と走行安定性
衝突軽減ブレーキなどの安全装備が付いています
またエンジンがハイパワーで
長距離運転も疲れにくいです
これはたくさん人数を乗せている時も
頼りになりますね
Vクラスを選ぶ時の注意点
とにかく車が大きく
狭い道や駐車場が苦手です
また故障の際は
海外から部品を取り寄せる場合もアリ
メンテナンスや修理が高額になることもあります
車購入後の維持費も
余裕を持って準備しておくことが大事です
ゴルフ
VW公式サイトより引用The new Golf | ハッチバック | フォルクスワーゲン公式
価格:349万円～
一般的には高級車ではないですが
上級ラインは性能も価格もそれなりのグレードもあり
コンパクトで高級という選択であれば
ゴルフも選択肢に入ってきます
ゴルフをオススメする
ゴルフの良さは、ハイパワーでいて
コンパクトなところ
それにより運転しやすく
初めての外国車としてもオススメ！
筆者も何度か運転しましたが
とても乗りやすかった記憶があります
一見、そんなにパワーがあるようには見えないんですが
アクセルを踏むと、ビックリするような加速をします
高速道路もスイスイ走れます
ゴルフの注意するところ
- 荷物を多くは積めない
- 5人乗ると狭く感じる
- いざという時に、多くは人を乗せられない
- スライドドアではない
コンパクトなため
荷室があまり広くなく荷物を多くは積めません
実際ファミリーカーとして使うには
3人か4人家族に限られるでしょう
日常的に荷物が多い場合は
4人家族でも、少し狭く感じるかもしれません
まとめ
個人的にはゴルフが乗りやすくて良かったですが
スライドドアが欲しい場合はアルファードでしょうか
レクサスNXは全体的にバランスが良く万能な印象です
予算や好みで選ぶと良いでしょう
お気に入りの車で
家族と楽しい時間を過ごして下さい！
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