白だしとめんつゆ、どちらも和食でよく使う調味料ですが、
と迷う人は多いのではないでしょうか。
実はこの2つ、似ているようで役割が違う調味料です。
違いを理解せずに使うと、
味が濃くなりすぎたり、
料理の見た目が悪くなることもあります。
この記事では
料理歴20年以上の筆者が
これらを解説していきます
この記事を最後まで読むと
ご家庭で白だしとめんつゆを
うまく使い分けることができ
料理の幅が広がります!
白だしとは?

白だしとは、だしをベースに、薄口醤油・みりん・酒などを加えて作られた和風調味料です。
最大の特徴は、色が薄く、だしの風味と塩味が強いこと。
主に以下のような料理で使われます。
色が薄いため素材の色や見た目を活かしたい料理に向いています。
めんつゆとは?
めんつゆは、だし・醤油・みりん・砂糖などを合わせた、味が完成された調味料です。
そば・うどんのつけ汁として作られましたが、現在は万能調味料として幅広く使われています。
特徴は、
初心者でも失敗しにくい調味料です。
主な料理の使われ方は
甘くてごはんに合うような
味付けは基本的にめんつゆが使えます

甘じょっぱいとごはんが進むね!
白だしとめんつゆの比較表
白だしとめんつゆの違いを、
分かりやすいように表にまとめました
| 比較項目 | 白だし | めんつゆ |
|---|---|---|
| 味の特徴 | だしの旨味と塩味が強い | 醤油と甘みが強い |
| 色 | 薄い | 濃い |
| 味付け | 薄めて使う | 薄めて使う |
| 向いている料理 | 卵焼き・茶碗蒸し | 丼・煮物・炒め物 |
| 見た目重視 | ◎ | △ |
↓白だしの色↓

↓めんつゆの色↓

白だしとめんつゆの使い分け方【料理別】

卵焼き・だし巻き卵
👉 白だしがおすすめ
白だしは色が薄く、だしの風味が活きるため、
ふんわり上品な卵焼きに仕上がります。
めんつゆを使うと色が濃くなりがちです。
ただ、甘い卵焼きにしたい場合は
白だしは塩味が強すぎるので
使わない方がうまく出来ます
茶碗蒸し・お吸い物
👉 白だしがオススメ
透明感のある仕上がりが必要な料理では、
白だしが圧倒的に向いています。
ちなみに元祖白だしは
茶わん蒸しを簡単に作るために
生まれた調味料です
煮物
↓筆者の作った煮物↓

👉 どちらでもOK(色と味で使い分ける)
煮物は家庭の味が出るので
作る方のお好みで構いません
白だしだと上記のように
食材の色が鮮やかに活きてきます
炊き込みご飯
👉 どちらでもOK!
白だしだと具材の色がきれいに出やすく、
上品な味に仕上がります。
めんつゆだと色が茶色になりますが
炊き込みご飯に入れる具材がこんにゃくやキノコなど
色が濃いものが多いケースの方が多いので
どちらでもOKです
丼もの・炒め物
👉 めんつゆが便利だが、白だしでもOK
すでに味が完成されているため
めんつゆだと失敗しにくいです。
ただ、白だしでも
丼や野菜炒めは美味しく出来ます
もし、いつもの味に飽きたら
白だしでも作ってみることを
オススメします
↓筆者撮影
我が家ではソース焼きそばに
白だしを加えて作ります↓

初心者が失敗しやすいポイント
白だしは「薄い」と感じやすい
白だしは料理に色が付かないので
味も薄く感じてしまうかもしれません
ただ、塩味が強いため
少しずつ足して味見するようにしください
めんつゆは「入れすぎ」に注意
めんつゆは塩分・糖分が高めなので、
入れすぎるとしょっぱくなります。
めんつゆのボトルに
どのくらい薄めたら良いか書いてあるので
まずは表記通り作ってから
味のアレンジはするようにしてください
白だしとめんつゆ、どちらを常備すべき?

結論、白だしを準備しましょう
その理由は、白だしに砂糖やみりんを加えると
めんつゆに近い味になるからです
白だしは、1本あるだけで料理の幅が一気に広がります。
👉 市販品の中から選びたい方は
白だし おすすめ記事で比較していますので参考にしてください。
よくある質問(FAQ)
白だしとめんつゆは代用できますか?
ある程度は可能ですが、
完全に同じ味にはなりません。
見た目や味にこだわる料理では使い分けるのがおすすめです。
白だしの代用の記事はこちら
白だしは和食以外にも使えますか?
パスタやスープなど、洋風・中華風にも応用できます。
茹でたパスタに白だしをかけて
海苔をふるだけで十分美味しいパスタになりますよ
チャーハンの味付けに白だしも美味しいですね
まとめ|違いを知れば料理がもっと楽になる
白だしとめんつゆは、
似ているけれど役割が違う調味料です。
使い分けを理解すれば、料理の失敗はぐっと減ります。
白だしをよく使う方は、ぜひ自分に合った1本を見つけてください。
👉 比較まとめは 白だし おすすめ記事 でチェックできます。
結論、オススメの白だしは↓

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