2025.7.4
厚生労働省の発表によると
一人暮らし世帯の数が過去最多となったというニュースが入ってきました
少子高齢化の問題と共に、理由を詳しく解説!
一人暮らしが過去最多になった理由
一人暮らしが過去最多になった理由は
など、いろいろな理由があるようです
現在の一人暮らしの割合と子育て世代の割合
現在の一人暮らしの方の割合は34.6%となっています
ちなみに18未満の子を持つ、いわゆる子育て世代は16.6%と
こちらは過去最少となっています
結婚しない、子供を産まない、高齢者は配偶者をなくし一人暮らしに。
そんな世の中という事が数字に分かりやすく表れていますね
少子高齢化の問題点はなに?
少子高齢化の問題点は
など、たくさんあります
昔はベビーブームなどもあり1世帯で子供が3人以上いる家庭も珍しくなかったですが
今では子供を持つ家庭でも一人っ子や2人の家庭も多く
更に、結婚もしないので、現状少子高齢化がこれから
改善されるとは到底思えないですよね
改善には政治の力も必要
結婚、子供を産むか産まないかは、個人の自由です
しかし、結婚したくてもできない人
子供が欲しいけど、経済的な理由などで埋めない人も居ます
そこを政治や政策で解決し
子育てに対する手厚いサポートで
経済的な面や精神面のケアをしていけたら
今後変わってくると思います
そういう政治家、政策が出てくることを期待したいですね
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