自民党の鶴保参院議員が和歌山で行われた
選挙の応援演説で失言があったようです
なお、現在は謝罪し撤回しています
鶴保氏の発言とはなに?
能登半島の被災者が、自分の住む市や町でなくても
住民票の写しが取れることを言う中で
「運の良いことに能登で地震があった。金沢にいても輪島の住民票が取れる」
と発言しました
この発言が、被災地に対して失礼であると
色々なところで声が上がっています
現在は陳謝し撤回している
色々なところで反発があり、幹事長にも注意を受けて現在は
「ことば足らずで配慮がたりなかった」として
謝って、発言を撤回しています
政治家やネットも反応
政治家の反応
- 立憲民主党野田代表「信じられない、失言のレベルではない。」
- 公明斎藤代表「表現が不適切で能登の被災者に寄り添わず軽視した発言だ」
ネットの反応
- こういうコメントをしたらどう思うのか考えないのか
- 厳重注意だけでは何の処分にもならない。甘すぎる
- 議員の資格がない。寄り添う気持ちが足りない
まとめ
被災地は今も復興に尽力しており、
ボランティアの協力もある状態です
責任ある立場の方々は、被災地をサポートする立場にあります
ぜひ被災者の気持ちに寄り添った政治をしてもらいたいです
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