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【速報】古古米の味は?備蓄米放出で2021年のお米が市場に出回る

お米 備蓄米

2025.5.27

小泉農水相の発表で古古米や古古古米の備蓄米が市場に出荷され

消費者が購入できるようになるようです

もちろん、価格が下がるのは嬉しいですが

味は落ちるのでは?という不安もあります

ここでは、古古米の味や注意点を解説します

古古米の味はどうなのか?実際はあまり変わらないよう

実際、今年に限らず1年以上前のお米を普段から食べている方も多くいます

お米の在庫を多く持つお米農家などです

実際2~3年、精米されてない状態で冷暗所に保存していて食べる時に精米すると

今年のお米と比べても、そこまで味の違いは感じないというのが、一般的な見解のようです

古古米の味は保存状態による

古古米の味は、精米されていない状態で冷暗所できちんと保管してあり

流通段階で初めて精米されていれば

味の劣化の心配はないようです

精米後に数年保管されている場合は要注意

精米していない状態で保管されていることが条件で

味の劣化が少ないですが

反対に精米後に数年保管されていると

空気と触れる面積が大きくなり

精米前より劣化が早くなってしまいます

よって、精米後時間の経ったお米を買う場合には

十分に注意が必要なようです

まとめ

精米前後の状態、保存状態によって

古古米の品質は大きく変わってくる様です

私たちは、どうしても新米が美味しいと思ってしまい

古いお米は美味しくないとイメージしがちですが

実際は、きちんと保管されていればそこまで味が落ちるという事もないようです

ちなみに、近くのスーパーでは精米後1か月のお米は

値引き販売の対象になります

こういうシステムからも精米後の劣化が早いことが分かりますね

消費者の私たちはきちんと確認してから購入しましょう

備蓄米放出に関する記事はこちら

【速報!】備蓄米放出!でも本当に大丈夫?注意点や気を付けることは?

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