2025.5月末
小泉農水相の発言で備蓄米の随意契約が始まりました。
声を大きく米の価格が下がる発言をしていますが、
果たして下がるのか、問題点についても解説!
随意契約では小売り業者に直接お米を販売
今回の随意契約では、政府の備蓄米を直接大手のスーパーなどに販売する手法を取っているため
中間業者を挟まない分、スピード感があり価格も抑えられるといのが大きなメリットです
そのため発言では明確に6月上旬などと発言されています
備蓄米の問題点は精米にアリ
随意契約で直接スーパーなどに販売されることで
価格が安定し消費者に早く届けられるのは大きなメリットですが
一方で、玄米のまま政府から出荷されるため
精米してから販売する場合は
別途業者に頼まなければいけなという問題もあります
お米の価格が下がらなかったのは精米の問題もある
お米の価格が最初の備蓄米の放出で下がらなかったのは
この精米に時間が掛かり、なかなか市場にお米が
出荷されていかなかったことも一つの原因と考えられています
そのため政府は直接小売りに随意契約で販売という手法を取ったんですね
本当にお米の価格は下がるのか
上述したようにお米の価格が下がらない要因は、精米の段階にもあるようです
現状、精米する業者が既にパンクしているという情報もアリ
本当にお米の価格が安定するかはまだ分からないといったところが
現状です
楽天での最安値はこちらで5kg3740円(2025.5現在)でした
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